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2006年04月26日

 親業をネット検索すると、ヒットするのはほとんど
(いや、すべてというべきか)トーマスゴードン博士の開発した親教育プログラムに関することなんです。
 それだけ、親業という言葉は特化されたものとなっているんですね。その親業という言葉に出会ったのは、娘が2歳のときなんですけれど、実はそれが親業の内容とも知らず、
大学3年の22歳のときにレクチャーを受けていたんです。

 大学生でナンで親業を?・・・と思うでしょう?(笑)
 私、大学3年のとき、お金欲しさに割りのいいバイトを
探していたんです。それで引っかかったのがアメリカ人の
ご家庭の日本語教師。
・・・私ってなんてヤツだったんでしょう(汗)。

 そのご夫婦はご主人が流暢な日本語を話すんですけれど、奥さんと二人のお嬢さんが片言の日本語だったんです。私の役目は、2歳と5歳のお嬢さんのお相手をすることでした。
 ご主人は物流関係の会社で働いていて、奥さんは日本の
育児を研究されている方(学者だったかも)でした。
 上の5歳のお嬢さんは玉川学園幼稚部に通っていて、私も玉川大学の学生ということもあって採用されちゃったんですね(笑)。とりあえず1年の契約でした。

 採用が決ったときに、ご主人から気をつけて欲しいことを教え込まれたんです。強烈な思い出でしたね。5日間に亘って、ご主人と奥さんのお二方から実践を交えてレクチャーされたんですから!今でも脳裏にこびり付いています。

 ひとつ目は、
 子どもたちと日本語で話すときは、彼らの言葉を反復して、彼らの気持ちに関わり合うように話すこと。
 ふたつ目は、
 大人が教える側であっても、お互いに対等な人間として
子どもたちの自尊心を大切にすること。

 みっつ目は、
 子どもたちが反発した態度を示しても、押し付け行為を
しないこと。彼らに迎合するのもタブー。


 これ、親業訓練の3つの柱と適合しているんです。
我ながら、今になって、へえ〜と思いました。
親業訓練協会 > おやぎょうとは

 正直、電子工学科を専攻していた私に1年間もつかどうか不安でした。ただ日本語を教えるだけじゃなかったんですから。結局、学校の研究が忙しくなったと言う理由で7ヶ月目にリタイアしました(汗)。

 日本で出版されている親業に関する書籍を読むと、親子の心の通い合ったコミュニケーション術が前面に出ている感があります。それはそれで
なるほど!こういう話し方をすれば良いんだ!
と納得のいく内容なんです。

 私が親業というものに拘る理由はコミュニケーション術の前段の部分なんです。ズバリ言えば、子どもの自尊心をどれだけ上手に育て上げるかということなんです。
( ⇒ 私流 〜 親業への散策
  【 自尊心は親の関わり方で自在変化する 】)
 そこを抜きにして、どんなに子どもとコミュニケーションを取ったとしても、もし私がその子どもだったら白けちゃいますね。
 私がそもそも翻訳された親業の本を読んだのは、
“今どういう親でいたいか”というテーマを持っていた
からなんです。
 “今”というのは、まさに“娘が目の前にいる今”
であって、娘に感じ取って欲しい親としての自分のあり方を自問していたんです。

「 口やかましい親だと思っているのかな? 」
「 いい加減なことを言う親だと思っているのかな? 」
「 ただ優しいだけの親だと思っているのかな? 」
「 一緒に遊ぶには楽しい親だと思っているのかな? 」

 でもどんなときでも変わらない思いがありました。

 厳しいけど、私のことを理解して、いつも優しく見守ってくれていると感じ取って欲しい・・・という思い。

 私にとっての親業の第一歩は、この思いを持ち続けることなんです。だけど、自分以外を理解するって、簡単じゃないですよね?娘を理解するのも容易なことではないです。
 娘のことをすべて理解していると思ったときは、きっと私は親としての傲慢さが出ているんだと自戒したいと思います。矛盾しているようなことを言っていると思うかもしれませんね・・・理解するのは難しいけど、理解してもらっていると感じて欲しいだなんて。

 でも本当にそう感じて欲しいと思うからこそ、できることがあるんだと思うんです。

《 理解に近づくためのコミュニケーション 》

 動的だと思いません?それは娘の成長とともに変化する
ものであって、雛形なんかないんですから。
 これも私の“親育ちの課題”です。

 
posted by DENTO at 07:00   [ edit ]
 Comment(2)  | TrackBack(1)  | 親育ち と 子育ち
comments

From mi  at 2006年05月29日 16:03

はじめまして、
アロハインターナショナル・ジャパンの林です。

TBさせて頂きました。

ありがとうございます。

From DENTO  at 2006年05月30日 00:40

◆◇ 林さんへ ◇◆
トラックバック&コメント、ありがとうございます。
私、“アロハ”って“I Love You”のことだとばかり
思っていましたけれど、
“今、生命エネルギーを分かち合うのを歓ぶ”という
奥深い意味があったんですね φ(..)メモメモ
また遊びに来てくださいね♪
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